ラーメンレストラン「どうとんぼり神座」では、
『人々に食べる喜びと安らぎの場を提供し、社会貢献していく』ことを理念に掲げています。
神座の店舗がある地域に暮らす人たちとともに、その地域の子どもたちを支えていく、
そういったプラットフォームに当社がなることを目指し、地域に密着した「子ども食堂」を展開しています。
当日は、7家族25名が参加しました。
店舗キャストでアイデアから準備まで行った「ミニツリーの制作」、
地域のボランティアグループ「絵本の会ふうせん」による読み聞かせと手遊び、
ラーメンのお食事と、盛りだくさんの内容となりました!
みんな思い思いのツリーを作り、大事そうに持って帰りました。
読み聞かせは、大人も子どもも熱心に聞き入っており、すっかり絵本の世界に浸っていました。
そして最後はお楽しみのラーメンタイム♪
わくわくしながらメニューからラーメンを選び、お腹いっぱいラーメンを食べて大満足の笑顔でした!!
これからも、店舗と地域で創る神座オリジナルの子ども食堂で、
子どもたちの笑顔を広げたいと考えています。
神座子ども食堂は、さらに多くの店舗で展開していいきます!
どうとんぼり神座では、「人々に食べる喜びと安らぎの場を提供し、社会貢献していく」を理念に掲げています。
子どもの貧困をなくしたいという想いがあり、神座の店舗がある地域に暮らす人たちとともに、
その地域のこどもたちを支えていく、そういったプラットフォームに当社がなることを目指しています!
当日は、事前に参加エントリーした11家族33名が来店しました。
わくわくしながらメニューからラーメンを選び、目の前に提供されたラーメンを見て、最高の笑顔を見せてくれました。
家族や、スタッフ、参加した別の家族とも会話が弾み、とても和やかな時間を過ごされ、おいしかった、また来たい!と言っていただけました。
ラーメン店に来るのが初めてとういうお子さんはおいしさにびっくりでおかわりもしていました。
乳児を連れたお母さまは、小さな子どもがいるので、ラーメンを食べに行くことが難しいと思っていたけど、明るく広くて子連れでもとても寛げましたとおっしゃっていました。
子どもたちからは、“今日ここへ来るのが待ち遠しかった” “とろとろの玉子や白菜、スープがおいしかった”“楽しかった”“来られて嬉しい”と感想をいただきました。
こと
神座子ども食堂は、多くの店舗で展開していいきます!
2024年8月31日に鶴見店で5日目の子ども食堂を開催いたしました。
鶴見店のキャストでイベントを実施し、地域の子どもたちと触れ合い、参加した子どもも大人も笑顔が溢れる1日となりました。
参加した子どもからは、作品をほめられてとても嬉しかった、みんなで一緒にラーメンが食べられて楽しかったという感想をいただいています。
どうとんぼり神座では、子どもたちの笑顔のため「子ども食堂」を関西・関東の店舗で展開を進めてまいります。
理想実業グループでは、奈良県の児童養護施設で暮らす子どもたちに外食の体験を楽しんでもらうため、「こどもレストラン」として、子どもたちを毎年お店に招待しています。
今年も9日間で130人のこどもたちが来店し、おなか一杯になるまでラーメンを食べました。
理想実業グループでは、子どもの支援のためのさまざまな取り組みを実施しています。
8月2日に奈良県香芝市中央公民館で開催された「おしごとフェア」に登壇しました。
「おしごとフェア」は、NPO法人おかえりが、奈良県・奈良市と共催で、奈良県内の児童養護施設・里親家庭・ファミリーホームで暮らす中学生向けに、中学生という早い段階から、「はたらく大人」と出会い、生き方・働き方に触れる事で、自分にあった進路や職業を見つけ、自分らしく生きることができるきっかけのひとつにするという趣旨で、2年前から開催されています。
今回は、6つの職業に従事する人たちが、講師となりました。
①美容に関わる仕事
②製造に関わる仕事
③食に関わる仕事
④運送に関わる仕事
⑤ITに関わる仕事
⑥教育関わる仕事
ブースでは、会社概要・仕事内容・インタビュー動画・どうとんぼり神座で働くことの魅力という内容で講義を行いました。子どもたちが将来を考えるうえで、参考になったと思います。また飲食を目指す子の選択肢の一つになればと願います。
同席された指導者や関係者の方たちにも大変興味を持っていただくことができました。
成人(18歳)になると自立しなければならない環境下にある子どもたちが、早い段階で将来を見据えるきっかけになればと思います。
私たち理想実業グループでは、さまざまな形で支援を続けて参ります。
2024年7月25日に渋谷区協会主催の渋谷センター街子ども食堂に出張型で開催致しました。
渋谷センター街には、どうとんぼり神座渋谷店があります。
神座を知ってる子、知らない子、人生で初めてラーメンを食べる子もいました。
どうとんぼり神座という企業のことや、神座が取り組む活動をクイズで学んだあと、実際にラーメン作りを見学し、自分たちでチャーシューをトッピングして、ラーメンを味わっていただきました。
今までと違った子ども食堂となり、参加者・主催者から大変喜んでいただきました。
6月1日(土)・2日(日)に大阪南港ATCで行われた「ECOヒロフェスタ 2024」にブース出展しました。
2日間多くの方がブースに訪れ、どうとんぼり神座はじめ理想実業グループの取り組みについて知っていただきました。
ブースではクイズ大会を実施し、神座のことや、グループが取り組むSDGsについて楽しく学んでいただきました。
親子でクイズに参加されたり、子どもが参加して後ろで親がサポートするなど、真剣に取り組んでいただき、「勉強になった」「楽しかった」と言ってくださいました。
【スポンサード契約に至るなるきっかけ】
飯塚高校のサッカー部の中辻喜敬監督は出身地が奈良県であり、当社の代表取締役もまた奈良県出身という共通点があります。
中辻監督は、ラーメンレストラン「どうとんぼり神座」のファンと公言されており、当社としましては、たいへんありがたく、同じ奈良県出身の方で県外で活躍される中辻監督に何か一緒にできないかというところから始まりました。
中辻監督率いる飯塚高校サッカー部は、LOOK GOOD FEEL GOOD PLAY GOODの精神で、全国で活躍するサッカーチームです。
所在地は福岡県ではありますが、当社の企業活動の中で、「子どもたちの安定的な生活を守る社会を目指して『子どもの無垢な笑顔を守る』」という目的があります。
関西の文化を少しでも感じてもらいたいと思うと同時に、スポンサード契約を通し、選手のサッカーへの情熱を後押しさせていただき、育成活動や今後のキャリアにもつながるようなサポートができないかと考えています。
【飯塚高校サッカー部中辻喜敬監督コメント】
私たちはクラブ理念として、「新たなサッカー文化の創造で、地域を幸せに!」を掲げています。
以前、布施社長とお食事をご一緒させていただきた時、「神座のラーメンで世の中からお腹がすいた子どもを無くしたい。お腹いっぱいにして幸せに」と理念を語られていました。
教育現場と飲食業と全く違う分野でありますが、世の中を幸せにしたいという思いは同じなんだと感じました。
ユニホームスポンサーという枠超えて、色々とワクワクするような取り組みをしていきたいと考えています。よろしくお願い致します。
【株式会社理想実業採用部小石享のコメント】
高校生の採用就職イベントで出会い、当社の「明るく楽しい社会づくりに貢献する」という理念と学校様のクラブ理念が強く共鳴しました。
また、学校様の地域の歴史をお聞かせいただく中、クラブをそして地域を是非応援したいという思いからスポンサーになることを決意いたしました。
1年間ユニフォームスポンサーですが、それに限らず今後体育祭や文化祭などの学校や地域行事への協力も実現すべく進めていきたく思います。
今回は、そんな生徒達が早い段階から卒業後の生活を意識し、目標や夢に向かって進んでいくことのできるよう、少しでもそのきっかけづくりにしてもらいたく職業体験を実施しました。
【実施スケジュール】
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